7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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長岡市議会 2015-03-04 平成27年 3月定例会本会議-03月04日-03号

このほかにも文化財及び民芸品として小国和紙栃尾紬、手まり、寺泊曲物工芸等市内には今も十分魅力的な手わざが残っています。米どころにうまい酒ありと知られた日本酒の数々の蔵元、みそ、しょうゆづくりなどのこうじ文化が根づいているのがここ長岡です。重要なのは、この伝統的ななりわいを守り続けている職人たちが今なお地域に存在しているという事実であります。

長岡市議会 2010-12-08 平成22年12月定例会本会議−12月08日-02号

市内には、このほかにも無形文化財小国和紙、これは原料のコウゾを育てて皮引きをし、すいた紙を雪にさらすという、雪深い生活の中ではぐくまれた独特の工程を持つ貴重な工芸品ですし、また寺泊に残る曲物、栃尾のかすりやつむぎなどの伝統織物三島のこぎり製造なども手仕事の高度な技術を今に伝えています。私は、2年前にもこの場で伝統工芸産業の伝承と地域資源としての活用について質問をいたしました。

長岡市議会 2008-06-18 平成20年 6月定例会本会議−06月18日-02号

栃尾紬室町時代から続いた織物寺泊曲物鎌倉時代初期平家落人の秘伝と伝えられ、与板越後与板打刃物の起源は直江景綱が春日山より刀剣師を伴ったのが始まりと記録されています。また、脇野町のこぎり江戸時代天保年間に会津より伝わり、長岡仏壇はやはり江戸時代中期に始まった高度な彫刻、彫金技術を今に伝えております。

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